船底 再補修

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昨年の春先にFRP改修し、接合線のみのガラステープFRPにした一号艇船底。
この夏の荒川漕ぎで、再び亀裂・浸水発生。
進水から三年、随分無茶な荒川漕ぎをさせたしね、もう引退させてあげても・・・、と思いつつも愛着があり・・・。

FRP部を剥がし、グラインダーで均し、ポリパテ埋め。
いつも怪しいのは、スターンシートの足置き辺り。
製作スキルが低かったことは棚に上げ、中央仕切板とスターン仕切板間は一番間隔広いからねぇ?!
やはり、一番弱いところかなぁ?
船内の、不出来なガラスマットFRPを剥がして補修すべきなんだが・・・。
端切れガラスクロスを使い、幅広&多層FRPの予定。

関東も、かなり冷え込んできました。
ポリパテ、ちゃんと硬化してくれるかしら?
心配しながらも、作業したままお外に放置!?
愛着はあっても、愛情なしか?!