kappa S1

S1 シートリメイク

楽チンだろうと前側を上げて固定していたFRP製シートですが、一所懸命に漕ぐのに前傾姿勢を採りたい時、身体が起こせないのです。 で、脚を削り傾斜を緩くしました。硬いFRP製だし、小尻だし、長時間のお座りは痛いので、5㎜厚位のネオプレーン?シートを貼…

どさくさ紛れに、祝!進水

諸事情により、hasegawaひとりでご先祖様の面倒を見る羽目に・・・。 運良く?、15日は用なしに・・・。 ご先祖様には日中お留守番をしてもらい、異能☆家の玉淀こそ練に参加することに。 新艇、ハッチとシートは設定済みだったので、この機を逃すといつにな…

クラシカル・モダ~ン!

まッ、おっさんのセンスと塗りスキルを総動員したところで、斬新なカラーリングにはなりません。 少々気恥ずかしいような、むか~しのカラーリング・・・、ねッ!つるさん!? 「う~ん、・・・!?」と思いながらも、以前忘れてしまったピンストも入れてお…

kappa S1 造形考察

次なる!?へ向けて、考察しときましょ! コクピット周り、工作簡便にします。 スターン・センターデッキ板から、便座を一体で生やします。 便座、後ろ半分ほどは水平に・・・。 サイドデッキ板と、上手く傾斜整合採れるのか? 現状のラインじゃ、無理だわな…

建て方、完了~!

これ以上擦ると、ガラスクロスがなくなっちゃう?!

コーミング加工 その後・・・

逡巡した挙句、当初構想通りコーミングベース天端をフラットに研磨・・・。 現物なりにズレていった部材から整形されたベースとは、コーミング天板はやはり再度ズレが発生してしまいます。 デッキ板傾斜とは揃わないところも当然発生し、クランプ掛け辛いと…

コーミングベース加工

速乾性のタイトボンドで、庭の手入れと平行しながらサクサク積層。 訳あって、4mm6枚。 が、グラッシング前にあてがってみて気がついていたのですが、デッキ板が盛り上がる辺りでこんなにもデッキ板のサイズが足りない!? ず~っと、再木採りするかどうか…

台風一過?にグラッシング

この時期にしては、よろしい天候だったんぢゃ…。 大変なことが、ふたつ発生! その1… グラインダーが動かなくなった。 カーボンブラシの磨耗のようだ。 メーカーに問い合わせてみたら、プロ専業メーカー?とのことで、それなりのところから発注が必要と。 …

梅雨の晴れ間にグラッシング

明日から当分雨のようだし、仕事の都合もあるし…。 無茶を承知で、強行段取りです。 程好くペタペタ感の残った下塗り樹脂の上に、ぴったりとガラスクロスを貼り付けます。 シアーラインで余分なクロスをカット。 2度塗りし、余分でカットされたクロスを三角…

修正&補修

カップリング接着の不具合箇所を再度…、シアー接合線の面取り、その他接合線の面取り修正、パテ入れ&サンディング、あと何したっけ…? コクピット内のパテスムージングをしたいのだが、木粉を作るのも結構手間だしやるせないので、FRP施工始めちゃいます…

カップリング

フットブレイスのレール取り付けのために、30cm長のベース板材を貼り付け。 フットブレイスキット?は、前作でも使用した、でも未完成のままの棚受け材。 ちょいと蹴飛ばすと外れてしまうという欠点は、フックさせる爪を少し捻じ曲げて、建付けを悪くすると…

脚フェチ!

三号黄艇、ぴかちゅ~艇にも使用した、FRP製?のチェアー座面です。 重いし硬いので、折り返し?の耳部分をほぼ削り落としてみました。 辺り一面白粉になってしまいましたが、軽くなり、背もたれも多少ゆらゆらするように…。 脚に固定する部分が円く加工…

デッキ それから…

コーミングサイドの接合ラインは? コーミングベースを接合させるのだから、フラットに繋がなきゃいけないのね。 接着剤を垂らし込んでおいたV溝に、パテ充填。 木粉がなくなって、タルクも残り少なくなっていた。 サンダーで木片擦ってみたけど、一向に貯…

デッキ形成

きっちり位置決め、仮釘で固定、接合の甘いところはタッカー打ち込み。 V溝に、タイトボンドをすり込みます。 コクピットサイド、やっぱり厳しいな…。 どういう手順で工作進めれば、よろしかろう…?

う~ん、つなぎの作業…

コクピット内のみ、ざっとサンディング。 とげとげ、イボイボを均す程度…。 ところでこの白い粉、パテ作るとき再利用しても良いのかしら? ハル外側のパテを削り、接合角を少し丸めます。 パテが奥まで流れ込んでなかったところが…。

艇内グラッシング 完了~!

パテグルーミングから、ガラステープでFRP施工、コクピットのみ更にガラスクロスでFRP施工。 バウ&ステム共、ベニヤ板貼り合わせのステム材が挟み込んであります。 更にそこへ、とろみを付けた樹脂を流し込んでいます。

お目覚め!?

長~い冬眠でした。 お下がり号を弄ってたのもあるけど、最低気温がずっと低かったからね。 ハル外溝をパテ埋め。 内部接合ラインをマスキングしグルーミング…。 ヘラで均一に均すのは難しいですね~! 一発で決められず弄りだしたら、ぐちゃぐちゃになっち…

各部造作

コクピットサイド、デッキ板下へ気密構造の補強部。 コクピット背後の仕切板、4mmベニヤ板一枚では心もとないので、端材で補強。 ここは、跨いで腰掛ける可能性があるので…。 コーミング部材の切り出し…。 ベースは6枚重ね分ありましたが、さて全部使うか…

こつこつ、コツコツ…

ステッチ跡の穴に、爪楊枝を差し込みます。 うゎ~!こんなに穴開けたんだ~? 何も考えずホワイトボンド使ってしまった。 サンディングで、粘るだろうな…。 7mm程短くなって刈り取られたこけし頭の単なる丸棒は、何か使い道はあるのでしょうか…? 製材から…

工作納め

前回からは…。 接合各部へ、接着剤(タイトボンドIII)を垂らし込み。 予め、薄べったらな三角形断面に加工したシアー材を貼り込み。 サイドデッキ板の傾斜を推測しながら、シアー材のベベル出し切削。 デッキ板を仮組み付け…。 フォルムは出てはいるのです…

前略…

辛く孤独な時間の記憶は、忘却の彼方に葬り去りましょう!? 記録に留めておいても、反省するのはいつも同じこと…。 ステッチによる、仮組み上げです。 各部造作は、Inoさんの意図と異なるところもあります。 長辺方向:スカーフ接合 仕切板:ステッチ固定、…

1/10模型

と言ったって、写真じゃ大きさ関係ありませんね。 長いこと仕舞い込んでしまってたので、どこを修正して貰ってたのかしら…? バウ・ステムラインを、ふっくら?させました。 コーミングの形状が変わっていますね~? 時々入れ替わっていたのですが、どちらが…

紙工作

ver.6にて、初めての模型工作です。 何が辛いって、爪楊枝の先にボンドを付けて、白い紙に白いボンド、その距離感、焦点が・・・。 もう、集中しての目仕事は・・・!? 暫くは模型を眺め回して、もうちょっと考えます。 でも、かなり良いですッ!

各部サイズ詳細

スケール込み、画像です。

サイズ変更!

ちびカナディアンで独り漕ぎしたり、あまがえる号に乗せて貰ったり、多々ご意見いただいたりで、 初心に帰ることにいたしました。 sk356よりもっさりした感じになりますが、シンプルなフォルムだと・・・。 3,500mm:全長 600mm:全幅 320mm:バウ高 180mm:…

俯瞰図追加

シアーラインは滑らかな曲線にします。 (手描きのイラストなので、何度やっても滑らかに描けてません) こうすれば、船体組立前に、シアー材を接合しやすくなると考えます。 シアー材を接合しておけば、船体組立も剛性感が出るんじゃないかしら? シアーラ…

モディファイ

デッキライン、補正しました。 肝心なのは、船底の接合ラインなんですが・・・。

sk374×120%

sk356の新デッキバージョンsk374、それを全長・全高×120%。 全長:3,500×120%=4,200mm 全高:300×120%=360mm 一緒じゃん!?

次期FX:kappa S1

暫くほったらかしだったイラスト、暫定にて仕上げてみました。 4,200mm:全長 580mm:全幅 350mm:バウ高 350mm:コーミング前端高 180mm:シアー高 230mm:コーミング後端高 280mm:スターン高 700mm:コーミング長