でべそ切開

貼り終えて、全ての仮釘を抜いて一晩経過。
ありゃ～！？
キールライン中央部80cm程が隆起しています。
ってことで、ボトム形状がシャローＶになっちゃってます。
全体がシャローＶならそれはそれで良いのですが、その先はラウンドボトムです。
更にその先、ステム近くはＶになりますから、なんとも変ちくりん。
ストリプ材の寸法調整が長過ぎて、ストレスだったってことかしら？
削って誤魔化すか、切開するか・・・。

で、当て木を固定して、切り代の一番狭い鋸で丁寧に切開します。
更に、片側をめくり上げて、切り口をサンディングで調整。
キレイにラウンドボトムとなって、納まりました。
めでたし！めでたし！