基地環境整備あれこれ・・・

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田舎暮らしに憧れて、こんなことしてる訳ぢゃありませぬ。
中途半端な田舎が嫌で都会の人になったのに・・・。

今年のスモモ、収穫は5コでした。
早いうちから見上げていたのに全然見つけられず、生らないと思い込んでいたら・・・。
いくつか下に落ちていたからそこそこ実は付けていたようですが、何故に今日まで気が付かなかったのか?
酸っぱくもなく、甘くもなく・・・。
キュウリやトマトをいただいているご近所さまへ、3コおすそ分け・・・。
残念ながら、件のブルーベリーは今年は生らず・・・。

調節池を掘ったことで水浸しにならなくなったミョウガ畑・・・。
樹木枝打ちをして陽射しも入るようになったことも関係するのか、ぐんぐん生長しています。
hasegawa、ミョウガは好きではないですが、カミさんの好物なので・・・。

線路側の生垣、足下?の小枝をすっぱり落とし、且つ弧を描くように剪定しました。
柔らかい感じでよろしいぞ!と思っていたら、柔らかい葉っぱは早々と虫食いだらけ・・・。
木戸脇の松は、茫々!です。

春先からコツコツ進行していた屋敷裏の環境改善・・・。
高木は、中位から下の枝は全て打ち落とし、陽射し確保。
境界に並ぶ樹木が鬱蒼としていた原因は、はびこったツタ。
ケヤキには中位以上まで・・・、ツタにぐるぐる巻きにされ立ち枯れた数本の樹木は、そのツタによって倒れずに立っていた!?
ツタなんて弦でしょ?っと侮っちゃいけません!
立派なやつの株下なんて直径数cmだし、途中は絡み合い結合し合い、張り付き強度は半端ないです。
で、スカスカになった境界には、件のイカダに使用した竹を半割にして柵に・・・。
でも結局、竹はまだたくさん残ってます。

上で枝を打てば、下に枝が残る訳で・・・、上で枝を打つのはそれなりに楽しいのだが、下のお片付けは嫌な作業なのです。
頑張って玉切りした小山があちこちに・・・、コツコツ薪割りも始めました。
エンジンチェーンソーしかり、薪割り斧しかり・・・、それ自体が既に重く・・・。
昔の人は偉かったですね・・・、毎日のように薪割し、それで煮炊きやお風呂沸かしまで・・・。
hasegawaご幼少の頃、煮炊きもお風呂もまだ薪だった記憶がかすかにあるのです。
キーコー、キーコーと井戸水汲み上げ、薪で沸かすのですから、お風呂って贅沢だったんですね!

さてさて数年すれば区画整理事業が佳境となり、基地敷地もバッサリやられます。
その節には、これら樹木も庭木や生垣も、バッサリやらざるを得ません。
その頃には、修行にでたraven氏が、一人前のキコリさんになって凱旋してくれることでしょう!?
頑張って、修行して下さいね!