kappa R1 ひがな、こねこね!?

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仮接着後にステッチの針金を切り、抜いた穴に爪楊枝を使って穴埋め、硬化後爪楊枝の余分を切り落とし、サンディング。
大雪もありこのまま一ヶ月以上放置した為、ストレスの掛かる接合線は接着剥がれ発生してました。
その辺りの養生をし、ハル接合線のV溝に、タルク混ぜ合わせのパテを充填。
硬化後引っ繰り返し、いよいよ艇内のパテ入れです。

突き出た爪楊枝を切り落とし、一部漏れたパテを削り、パテがとっちらかないようマスキング。
これがなかなか、総延長距離が長いのです。
各種サイズのヘラを加工し、一日掛かりでパテ入れと相成りました!
硬化時間の制約もあるからね、何度パテをこねこね作ったのでしょう?
調子こいて大量にこねると、使い切る前に硬化しちゃうんだよな。
そんな訳もあって、意図したほどの厚さにパテ盛りはできませんでした。
2kg買ったタルクも、大量に残ってます!
そもそも、箱を開けた時に、多過ぎッ!?って思ってたんだけどね。

樹脂とのお付き合い、まだまだ続くな~!?