パテ入れ
サンディングから数日、船底コーナー部で剥離発生！
特定の一本を挟んで、別のラインだが結構長い距離。
サンディング終了時には出現してなかったが・・・？！
モールド、異能☆氏理論に基づき養生テープなし。
仮釘を抜きサンディングしても、漏れたボンドにより接着されたままのところもあった。
そのため、船底部にうねったところがあったのだが、今日現在ほとんど剥がれたようでうねりも解消。
だが、上記剥離の箇所は、そのうねりがあった周辺。
ストリプ端材、薪ストーブの焚き付けに使おうとしたが火点き悪し。
まだ、乾燥途上なのか？
剥離の原因・・・
ストリプ材の乾燥による収縮？
一部、モールドから離れられなかったゆえ？
貼り込み時の圧着不良？
不明です！
モールドからリリースされ、ストレスフリーになった船体、結構浮いてます。
ってことで、ガンネルラインの基準が曖昧になってしまった。
まッ、自由ライン、ガンネル材の曲がりに任せるしかないのですが。
剥離のこともあり、パテの、素地への密着度を少しでも上げるため樹脂を下塗り。
その上に、ユルユルのパラフィン入りポリパテを塗布。
既に粗サンディングを済ませているので気になる段差はないのだが、
間口狭く奥に深そうな隙間が多いのです。
ストリプ材の木質が多種多様なせいで、曲がり方に個性があるせいかしら？
気になるのは気温。
結局、暖かくならなかった。
さて、無事に硬化してくれるか？
夕方、歯医者に行ってきました。
ガリガリゴリゴリやられたおかげか、行く前より疼いてます！？
