エンジン始動!


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スラッジを、スクレイパー、溶剤、灯油で取り除き、コンパウンドを使ってバルブの面研磨、上出来上出来!
外側も、油泥?をヘラでこそぎ、灯油と歯ブラシで触れる程度までキレイに・・・。
キャブレターは御覧の通りのヤレ具合・・・、灯油にドブ漬け。
各補器類も、とりあえずレベルにキレイにし、仮組。
エンジンオイルを交換し、ガソリンを入れ、いざ始動!!!

少し不具合なリコイルを何度も引き、時折初爆をするようになり、時々暫く運転するようになりました!
エンジンが暴れるので調整をする隙がなく、キャブレターはまだ本調子ではなさそうで、実は点火プラグも、似て非なる品番が付いていたり・・・。
キャブレターを、もう一度念入りに清掃する必要がありますね。
ガソリン供給ラインに問題も残しているし、最終調整はフレームに戻してからですね。
古い180㏄単気筒、結構、野太い排気音です!?
でも、床置きで何度も何度もリコイル引くのはシンドイです。