二十歳のメンテナンス

とうとう二十歳を迎えたカミさん車。
しかしまだ、走行距離は72,000km。
この二・三年、寒い時期はエンジンの始動が心もとないと・・・。
バッテリーとオルタネーターの数値は正常、スターターモーターを分解清掃すべき？
潜ってスターターモーターの位置を確認し、手順を探ってみるも、最低でもドライブシャフトを抜かなくてはならないようで、清く断念！？
アース系の接点研磨でお茶を濁す・・・。

右リアのドア、キーレスでのドアロック機構作動不良頻発とのこと。
内張りを剥がし、各摺動部をクリーンにし、シリコンスプレーを噴きまくっておいた。
再発するようなら、モーター交換かな・・・。
驚いたのは、内張り直にプチルゴムが貼り付けてあった！？
それに気付くまで、外せなくて外せなくて・・・。

で、思い出したのは、シエンタのリアドアも左右とも、ぐずったことがあったよね。
こちらは逆にプチルゴムがなく、なかなかのホコリ侵入、グリースには汚れが・・・。
キレイにお掃除し、同じくシリコンスプレー噴きまくっておきました。
ドア開閉レバー＆ロックレバーの動きが軽やかになりました。