インナーガンネル接合

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ガンネルより上にはみ出したハル材を、ほぼ面一に切削。
そのままだった飛び出したステム材も、半分ほど残して切り落とし。
ただし、これをどう飾り材にするかはまだ未定。

インナーガンネル、長さを合わせ、端部を切削加工。
以前加工しておいた水抜き穴は、センター付近に三ヶ所。
ハル内側狭窄部、FRP研磨をしてなかったので、これではガンネル接合できませんね。
鉄ヤスリを使って、なんとか許容レベルまで。
木ネジ留めを併用して、今日は両サイドを接合しようと企んでいたのですが・・・。
ダブルクリップの幅が足りず、結局、手持ちのシャコ万では片側しか保持できません。
端部においては、曲げは厳しいです。
シャコ万は逃げるし、木ネジ打っても動くし、そもそも一人じゃ難作業。
水抜き穴は端部R加工しておいたのですが、予想通りミシミシ・パキパキ割れが走ります。
杉角材にこの加工は、厳しいですね。

気密室隔壁板に、ハッチ穴を開けました。
あれやこれやと、細かい現物合わせ加工が続きます。
結構、時間掛かります・・・?!