お漏らし修理・その2

先般の降雪による冷え込みに端を発した、お漏らしの連鎖・・・。
発見者はガス検診のお兄さん・・・、温泉噴き上げていました!?

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給湯管の凍結破裂は、保温チューブを施工しなかった自業自得なのだが、同時に給湯器内部の部品損傷も発覚した・・・。
まずは給湯管・・・、破裂したのはエルボーで、ブロック壁内部で直ぐに給湯栓に繋がっており、給湯栓ソケットも買い直し、キレイにモルタルで埋め戻してあった穴も掘り返し・・・、なかなかに厄介なところで破裂してくれたもんです。
これに懲り、耐熱保温チューブも施工しました。

で、更に発覚したのは、給湯器からの漏れ・・・!?
出所を探れば、注湯電磁弁?とやらの部品本体・・・、摘出し観察するに、樹脂整形時の接合面?&肉盛り部の剥離のようです。
製造から丸10年、仕方ないんでしょうね?!
下に繋がる真鍮製?の部品は緑青噴いてますから、既に漏れはあったのかも・・・?
で、折角取り出したので、・・・・、以下、大人の事情により省略します!?
とりあえず、いけそうです!