春までに・・・

いつから使っているのか不明な刈払機・・・。
時々整備はしているのですが、あちこちやたらとオイリーです!?
川向こうのいつものジャンク屋さんでポチッた正体不明のデッドストック、中華製日本ブランド?!
並べてみれば瓜二つ!?、ただし分割式シャフトの先端部が無いのです。
残念ながらシャフト径が違うし、クラッチカバーの形状が違うので、シャフトを差し替えて使うというのは簡単ではなさそうです。
補器類は全て差し替えできそうです!
ついでに?、燃焼室のカーボン掃除をしていたら、エンジンが回転しなくなってしまいました!?
仕方ないので、開けます。
燃焼室の天井は、カーボン堆積し放題でした。
掻き落としたカーボンの塊が、隙間にはまったのか?、天井に貼り付いたのか?、ピストンが上死点まで到達できなかったようです。
あれこれ移植、燃調とり直しひとまず終了、エンジン音が軽やかになりました。
最初にシャフトをバラしたのは冬の初め・・・、春までにと思ってたのですが、作業テーブルが使えないのに困り暫定整備でした。

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もひとつついでにポチッたのは、電動ロータリー式芝刈機。
替刃の向きを換えて取り付け、支障なく動作です。
ロータリー式はキレイに刈れないと定評だが、夏場の繁忙期をしのぐには良いかと!?