世界中を吹き荒れる、100年に一度の不況の嵐。
秘密基地工房前は、屋敷林が北風を遮り、格好の陽だまりとなります。
何も考えず、日がな一日、ひたすらにサンディングです。
前回は喫水線から下、今回は上。
例によってグラインダーで削り、サンダーで・・・。
引っくり返して、船底をもう一度サンダーで。
ツルツルだろうな!と期待して白粉を落としてみるも・・・。
夏みかんの肌のようだった全体が、
もぎたてのリンゴくらいにはなったでしょうか。
ツルツルを目指したら、
FRP層がなくなってしまいそう。
塗装前に、#200くらいで仕上げて良しとします。