2010-03-01 正喜橋の傷跡 OCI-003 ストリプ仕様 正喜橋の瀬で、深いダメージをいくつか負っています。 船底擦り傷は、水位の低かった荒川でしょうか。 船底全体をサンディング、深いところはパッチを当てられるよう素地まで削ります。 船底はクロス二層、船首船尾周辺は更に重層でなかなか素地にたどり着きません。 強い衝撃を受けた樹脂層は、車のフロントガラスが割れるような、粉砕骨折?状態です。 エポキシ樹脂よりポリ樹脂の方が、硬質らしいです。 だから逆に、粉砕するらしい。