正喜橋の傷跡

イメージ 1

正喜橋の瀬で、深いダメージをいくつか負っています。
船底擦り傷は、水位の低かった荒川でしょうか。

船底全体をサンディング、深いところはパッチを当てられるよう素地まで削ります。
船底はクロス二層、船首船尾周辺は更に重層でなかなか素地にたどり着きません。

強い衝撃を受けた樹脂層は、車のフロントガラスが割れるような、粉砕骨折?状態です。
エポキシ樹脂よりポリ樹脂の方が、硬質らしいです。
だから逆に、粉砕するらしい。