ガンネル加工

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歳のせいか?冷えのせいか?、おしっこの切れが悪い時がある。
男としての不甲斐なさを、しみじみ実感する時でもある。
先般、独り荒川漕ぎを敢行した際、撤収時の水抜きはやはりスカッパーが効果を発揮する。
じょじょじょじょ~、っと注ぎ出るのも気持ち良いもんだ。
いつまでも、あのようにありたいもんだッ!?

インナーガンネル、いつものようにステムまで通します!
斜めに切って、また斜めに切って、角を丸め、押し込んで・・・。
最初の一ヶ所の加工ができるまで、何度も何度もこの繰り返し。
そこそこ良くできたつもりだが、実際に貼り込むと、また仕舞いが悪いとこ出るのよね・・・。

スカッパー、あるからといって完全排水できる訳じゃないのだが、丁寧に拭き取るのもなんだしねぇ?!
男子たるもの、じょじょじょじょ~、ぴッぴッ!と行きたいもんだ!?
とは言うものの、杉材で中央に刻めば、割れる為の切り込み入れるも同然。
中央にはヨークが入るので、そこを外して左右に各二個ということに。
左右のガンネル材を合わせ、20mm座繰りビットで半円にしてみました。
材幅は20mm、これじゃ割れない道理がない訳で、ちょいと転がしといたら自重でポキッ!
効果の程は判らないが、補強養生のためにエポキシ接着剤を塗る予定だったので慌てず騒がず。
これだけ細工したのだから、折れようが砕けようが、貼り付けますッ!?