Newエアーコンプレッサー整備

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使わないからといえ、廃棄するにはそれなりのきっかけがあったのでしょう!?

やけにベルトが暴れるな?!と思ったら、亀裂多数、大きいのは首の皮一枚?!
品番が消えてなかったので、手配しましょ。

最大圧力まで到達すると、もれなく安全弁が作動し、プシュ~!っとエアーが放出されます。
安全弁が働くというのは、安全弁の機能単体ではよろしいことなのですが、それは危機回避動作な訳でして・・・。
怪しいであろう圧力開閉器を開け、カーボンが付着しているポイントを研きます。
はいこれで、最大圧力に達するとモーターが自動停止し、安全弁の出番はありません。
この二件だけでも、出張修理を依頼すれば数万円になってしまうんでしょうね!?

本体に、レギュレーターを装着できるような余地がないのと、こんなデカイの移動して使うことはないだろう?ということで、壁に設置することに。
が、ここの壁材はボロボロで、いつかキレイにしようと思っていたので、ボロボロのままレギュレーター設置したら、きっとボロボロのまま放置するんだろうなぁ・・・、ってことで、壁修繕から入ります!?
梱包材として使われてきた80cm幅のデコラ板が転がって?いたのですが、何とこの80cmが高さピッタリ!?
プリント木目は横走りになっちゃいますが、切る手間を惜しみます!
反対側は白無地だったのですが、それぢゃ汚れが目立ちます。
0.4Mpaで、余裕の常時吹き出しが出来ますね。
もっと上げられると思うのですが、このテスト、ただただ時間の浪費なのでまた次回。
エアーホース、買い替えたいな!?