最終調整


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既に実践投入済みなのですが、交換すべき部品も揃い・・・。
燃料系統、包帯に巻かれたような謎の物体は、負圧式の燃料ポンプでした。
分解し、清掃し、切れてる幕の一部を補修してみましたが、動作しませんでした。
現実には、幕の硬化で動作不良、で切れちゃったんでしょうね。
切れてるところから燃料が漏れ、包帯?でしのいでいたんでしょうね。
ホース取り回しを変更し、負圧なしでも通常使用はできてるんですが・・・。
ネットで見つけた「芝刈機用負圧ポンプ」を香港からお取り寄せ、やっと到着したので、ホースも新品交換で取り付け。
これで、傾斜地でも?、燃料供給が途切れることはないでしょう!?
基地菜園の、どこに傾斜があるのだろうか・・・?

悩みに悩んだ、ベルトの空転調整。
ガラゴロ音を立てていたスターターのゼンマイへ、グリース供給。
アクセルワイヤーは不具合箇所が多かったので、シマノのチャリ用シフトレバー&ワイヤー一式で交換。
6段分もストロークする可動範囲はなく、そもそもそんなデリケートに回転数が上がる訳でなく・・・、3段分で用が足りてます。
思いもよらなかったのは、1から順にワイヤーが伸びるんだね!?
ということで、6スタートでワイヤーを引っ張ります。

これで、一連のリフレッシュは完了です。
一年前に導入した「家庭菜園用?」とは、パワーも扱い易さも全然違います!
さくっと仕事をこなすので、稼働時間が極端に少ないのが残念なところです・・・?!